私スタイルのジュエリー

最年少のお客様❤ 骨董ジャンボリー(1月13日~15日)2017.01.16

先週末から3日間の催事 骨董ジャンボリーが終了しました。
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YK☆Collectionは今回初めての参加でしたが、有料の催事で、1日目がアーリーバイヤーズデイとなっているところが他のアンティークマーケットとは大きく違います。
他のフェアと比べて男性のお客様が多い印象でしたが、
台湾からのバイヤーがLINEで台湾にいるボスとやりとりして買い付けをするなど珍しい光景もありました。
そんな中で心にほんわりとした思い出が残ったのが6歳の女の子。もちろんYK始まって以来の最年少のお客様です。

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3日目のお昼頃、まず当ショップのブースに来て「わー ここのお店が好き!」と言ってくれました。
若くて優しそうなお母さんが一緒でしたが、どうも誰かと待ち合わせをしている様子。
後でみんなで順番に回ってきましょうとたしなめられていたので、ショップカードを渡したところ「ありがとうございます」ときちっとお礼を言われたのにはビックリ。
何と礼儀正しいお穣さんでしょう!

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そうこうしているうちに閉場まであと一時間という頃。
リア・スタンのネコのブローチを見ていた素敵なおばあちゃまと男の子、そこへ集まって来たファミリーの皆さんの中にさっきの女の子がいました。
あっという間にキラキラするブルーやピンクのラインストーンのイヤリング3点を手に取って「これがいい」と叫んでいました。
それはスペシャルプライスコーナーの商品でしたが、それにしても2000円~3000円はしています。
好きだけでなく自分によく似合う物も分かっている娘さん。
どれもとっても似合っていますが、中でも一番子供らしいのはピンクの揺れるイヤリングです。
とっても気に入っている様子ですが、さっきのおばあちゃまやママが「まだ早い」「もうお年玉がなくなるよ」などと言い聞かせても頑として譲りません。

私としてはこんな小さなお客様に積極的に進めていいものかどうか悩んだので、ここはひとつご家族の意向を大事にしようと、静観していました。
そうこうしているうちに  おばあちゃまが「そうだ。じゃ 2月のお誕生日のプレゼントに買ってあげるわ」と言いだしました。
ああ~ これで解決かしらと思った瞬間、女の子が嫌々と首を横に振りました。どうも自分で買いたいということのようです。
あらま~と思っていたところに登場した格好いいおじいちゃま。
「よし。なかなか立派だ。自分でそこまで言うなら買いなさい。そしてもし失敗したとしたら、それも自分の責任だ。」と言い放ち、
ピンクのイヤリングはこの小さなお客様にお買い上げいただきました。
こんな小さな女の子が自分のお年玉で買い物をするのですから、少しオマケしてあげようかなという思いもありましたが、
「欲しいと言ったらオマケしてくれる」という経験をさせてしまうのはよくないかなと判断し、代わりにきれいなポーチをプレゼントしました。

小さい子供のお買いものに関してはそれぞれのご家庭の教育方針もあるでしょうが、この年齢で自分に似合うイヤリングを選んで買った女の子。
もしかして彼女は将来ジュエリーデザイナーとして活躍したりして? そう想像したら何だか楽しくなりました。
どうぞ無くさないで大切にして下さいね。
このご家族の皆さん、8月にもご来場されるようなので、その時に笑顔で再会できたらいいなと思います。


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