私スタイルのジュエリー

1月の誕生石 ガーネット2017.01.17

1月の誕生石ガーネットは「柘榴(ざくろ)石」とも呼ばれています。上質の赤ワインの色を「ガーネット色」と称するのを聞いたことがありますが、一般的には深みのある上品な赤という印象です。しかし実際には実に様々な色のガーネットが存在します。やや紫色がかった赤色のロードライト・ガーネット、濃い赤色のアルマンダイトガーネット、パイロープ・ガーネットを始め ヘソナイトというオレンジ色のガーネット。中でも一番稀少性の高いのがロシアのウラル山脈で発見されたデマントイドガーネットで、明るいグリーンが特徴です。
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(写真はガーネット色のガラスを使ったコスチュームジュエリー)

1月の誕生石ガーネットは「柘榴(ざくろ)石」とも呼ばれています。上質の赤ワインの色を「ガーネット色」と称するのを聞いたことがありますが、一般的には深みのある上品な赤という印象です。しかし実際には実に様々な色のガーネットが存在します。やや紫色がかった赤色のロードライト・ガーネット、濃い赤色のアルマンダイトガーネット、パイロープ・ガーネットを始め ヘソナイトというオレンジ色のガーネット。中でも一番稀少性の高いのがロシアのウラル山脈で発見されたデマントイドガーネットで、明るいグリーンが特徴です。

アンティークジュエリーの中で多く登場するのはロードライトやアルマンダイトといった赤色の石ですが、ヴィクトリア女王が好んだ宝石でもありました。19世紀中期から後期にかけてはカボッションにカットした大きなガーネットと金細工を組み合わせたジュエリーが作られました。それはパリュールと呼ばれるティアラ、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ブローチが揃ったセットジュエリーから、ゴールドのロケットペンダントの中央に石を1つマウントした物まで多岐にわたっていました。又 チェコのボヘミア地方で採れるボヘミアン・ガーネットで作られたジュエリーも沢山あります。

現代宝飾ではルビーなどの五大宝石と比べると少し地味な印象がありますが、ジュエリーの歴史を紐解いてみると いかにガーネットが愛された宝石であったかがよく分かると思います。当時は良質の天然石が入手出来たということも大いに関係してきますが、深みがありながら決して沈んだ黒ずんだ赤ではないガーネットの美しさは他に類を見ません。
ガーネットは「貞操」を表すと言われていましたが、現代では「生命力・活力・秘めた情熱」といった意味でも紹介されています。

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(写真はガーネット色のガラスを使ったコスチュームジュエリー)

 

 


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